健康・飲酒(0・1・2ドリンク推進)

2024年2月19日、厚生労働省から飲酒に伴うリスクに関する知識の普及の推進を図るため、国民それぞれの状況に応じた適切な飲酒量・飲酒行動の判断に資する「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」が発表されました。本ガイドラインは、アルコール健康障害の発生を防止するため、国民一人ひとりがアルコールに関連する問題への関心と理解を深め、自らの予防に必要な注意を払って不適切な飲酒を減らすために活用されることを目的としています(出典:厚生労働省)。
AHAMは国の方針に準じた、アルコールの知識・用法・用量・アルコール2ドリンク飲酒の意義と性別の違いについて、アルコール関連問題の解決を目指します。

関連するSDGs


環境(熱中症対策)

熱中症は「予防効果が最大の病気」と言われています。正しい知識を得ることも大切ですが、熱中症の指標となる暑さ指数計(WBGT)を見て、予防に向けた具体的な行動を起こすことが重要です。
AHAMでは、国、自治体へ働きかけるとともに、企業や研究機関、大学とも連携し、より効果の高い熱中症啓発活動を進めていきます。

関連するSDGs


一般社団法人計測健康啓発協会(AHAM)

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